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当院に寄せられるよくある質問にお答えいたします。
影響の程度は妊娠の週数によって異なり、安定期に入るまでは極力レントゲン、麻酔、薬の使用を避けるようにしています。ただし、やむを得ない場合は、これらを使用して治療することもあります。できる限り妊娠前に治療を済ませ、お口の状態を整えておきましょう。
はい、お使いになれます。ただし、自由診療のお支払いのみです。
はい、受け付けます。ただし予約優先制のため、お待ちいただく場合や応急処置のみとさせていただくこともあります。
成長途中のお子さまには、インプラント治療を行うことができません。早くても、骨の成長がほとんど終わる16歳からです。逆に、年齢の上限はなく、医学的・解剖学的な条件が合えばどなたでも治療を受けることができます。
手術時には局所麻酔を施しますので、痛みはあまり感じません。ただし、手術後には痛みや腫れが出ることがあります。痛みや腫れは長引くわけではなく、抜歯した時と同じくらいだとお考えください。
治療期間には個人差があります。多くの場合は、まず人工歯根が顎の骨と結合するのに約2ヶ月(状況によっては6ヶ月)かかります。そして、その約1ヶ月後に、最終的な人工歯を装着して治療が完了します。
インプラントは天然歯とよく似た構造をしているため、正しくお手入れすればかなり長い期間にわたってお使いになれます。同時に、天然歯に近いために、お手入れを怠ればインプラント周囲炎という歯周病のような病気になることもあります。定期健診と日頃のケアを継続し、できるだけ長持ちさせましょう。
基本的に、年齢制限はありません。ただし、永久歯が生えてきてから3年間はホワイトニングをしないほうがいいでしょう。
ホワイトニングは歯のエナメル質にある色素を漂白するものです。歯のクリーニングは、歯の外側に付いた汚れや着色を取るものです。
ホワイトニング方法によって期間は変わりますし、個人差もあります。平均して1~2年は持続しますが、着色のしやすい食べ物や飲み物を取るともっと早く再着色します。
放っておくと歯の骨が失われていく、恐ろしい病気です。治療を受けることで、その進行を止めたり遅らせたりすることができます。
出血があるということは、歯茎に炎症が生じていると思われ、歯周病の可能性があります。1度、検診を受けに来てください。
治療を受ければ多少は改善されますが、元には戻りません。しかし、治療を受けなければ歯周病は進行し、歯が抜け落ちてしまうことがあります。
半年に1回が目安です。お口の状態次第では、もっと頻繁に受けることをご提案することもあります。
毎日の歯磨きは非常に良い予防法です。ただし、充分に磨ける方はなかなかいません。磨き残しのチェックやクリーニングを受けるため、定期的な歯科健診をご利用ください。